elmog、シャントールに喉を鳴らす
水を一切使用せず門外不出の秘伝調法で、玉葱、人参、セロリ、トマト、リンゴなどの21種類の野菜と果物から抽出したスープへ、厚手のフライパンで表面を軽く焼き、仕上げに調理で使用することだけを考えられて製造されたボルドー地方産最高級調理専用赤ワイン「シャントール1948」でフランベされた5キロの骨つき牛肉ブロックを投入して3日間煮込み続けた牛スープをベースに、インドから空輸して取りよせた、マハラジャ御用達の52種類のスパイスを贅沢に使用して作られた僕の想像上のカレーが食べたい( ゚Д゚)
とまあ、自分の想像を書いておきながらこういうのもなんだけど、「門外不出の秘伝調法」ってどんなのだろう。おそらく一子相伝の技で明け方の4時ごろから仕込みが始まるんだろうね(´▽`)ふすまから覗くとそこには一羽のみにくいアヒルの子が自分の羽を使ってせっせとはたおり機に(((( ;゚д゚)))
ああそれから、「シャントール」なんていうワインも僕の想像上の架空ワインです。フランスっぽい名前を適当につけてみました。わざわざ検索サイトで検索して調べた人がいたらごめんね(゚∀゚)
たださあ、こんなに苦労をして作ったカレーを出すカレー専門店を見つけたとしても、そのカレーが平べったいお皿に盛られてくるのでは、興ざめも甚だしいよね。「たぬきそば」を注文したらてんかすがのったそばが出てきた、みたいな。それってただの「ハイカラそば」ジャン、みたいな(※大阪で「たぬきそば」といえば「きつねうどん」のうどんがそばになったものなんです)。
平べったいお皿でカレーを出す、自称カレー専門店の店主は、自分の店のカレーを食ったことあるのだろうか。というか自分の店で使っているお皿で食ったことがあるんだろうか。味見のために小皿にとって舌でなめる程度のことしかしてないんではなかろうか。
平べったいお皿がカレーに向いていない理由は、よい子のみんなは判ってると思うんだけど、それが判らず相も変わらず今現在も平べったいお皿でカレーを出し続けている自称カレー専門店店主のために、貴重な我がブログ領域の一部を割いてその理由を説明しなくちゃならなくなってしまって誠に申し訳ないですm( __ __ )mいつもこの「elmogのblog塾」の更新を楽しみにしている自称カレー専門店店主以外の全国13人の方々には関係ない話題だもんね、ほんとにごめんね(;つД`)
だけど、今ここで、elmog家に代々伝わる伝家の宝刀「elmogハンマー」を使用し正義の鉄槌を下さなければ、僕らの孫、否、ひ孫の代まで人類共通の宿題を残すことになってしまうんだ!使用済み核燃料とかと同等、同レベルの問題だよ!!いやちょっと下のレベルかな、まあともかくそういうわけだから、みんなもうしばらく我慢してね(´▽`)ということで、自称カレー馬鹿一代店主は、耳のタブ20cm以上広げてよく聞いてくださいね^^;片耳だけでいいんで。
まず第一の理由は、「冷める」ということ。平べったくないお皿に盛られたカレーもももちろん冷める。だけどさ、平べったいお皿に盛られたカレーは放熱面積が平べったくないお皿に盛られたカレーよりも広いから、冷める早さが平べったくないお皿に盛られたカレーより明らかに早いんだよ!!最初の一口めはそりゃあ温かいよ。だけど食べ進めていくうちに、最後の方で食べるカレーは、夏場なんかは特に店内にクーラーが効いているおかげですっかり冷め上がったカレーになってるんだよおおおおおボケが!ヽ(`Д´)ノお前はお客が最後の方に残ったカレーを食べる表情をみて、カレーがどういう状態に変異しているのかわからんのか?おめでたいやつらだぜ。それともなにか、お前のところのカレーは暖かい味と冷めた味の2種類の味が楽しめるように創意工夫が施された特許出願中のカレーなのか?嘘つけこのやろう!!ヽ(`Д´)ノ
それから第二の理由として、「最後の一口が食べにくい」っていうこと。カレーって普通スプーンで食べるよね?平べったくないお皿は、最後の一口になってもお皿の壁になってる部分を利用して最後の一口までもきちんとスプーンですくい上げることができるんだよ。だから食べ終わったあと「ごちそうさま(´▽`)」っていう気分になる。だけど、平べったいお皿だと、最後の二口までは最後の一口めを壁にしてなんとか平静を装ってすくい上げることができるけど、最後の一口はもうどうしようもないね。すくい上げる方法がない。いやある。あるけどそれは禁断の「左手」を使うことになるんだ(※サウスポーの方は文章中に登場する「右」を「左」、「左」を「右」に置き換えて読んでください)。左右へ視線を這わせて、だれもこちらを見ていないことを確認したのち、最後の一口めに左手の人差し指をあてがって、力の逃げ場を失わせてから右手のスプーンですくい上げる。こうすれば最後の一口まで食べることができる。だけど食べ終わったあとは「さっきのだれにも見られてないよね?ちょっとだけとはいえ食べ物を手で掴んで食べたところを見られてたらもうお嫁(お婿)にいけない!(;つД`)」ていう疑念が2,3日つきまとう。もはや戦々恐々犯罪者の心境だ。小松左京も片山右京もみんな犯罪者気分。
平べったいお皿でカレーを出し続ける自称カレー専門店店主の人たちよ、これで判ってもらえたかな?カレー専門店は、味見でみた味だけをおいしくしてもだめだっていうことだよ。どれだけいい素材だろうが、どれだけ煮込もうが、それは木を見て森を見ない、自称カレー専門店店主のただの自己満足なんだ。せっかく手間隙かけて作ったカレーを出したんだから、お客様には最後に「ごちそうさま(´▽`)」っていいたくなる気分になってほしいでしょ。
だめな理由を理解し悔い改めた自称カレー専門店店主に対しては、僕も人の子であり狼に育てられた子だ、いつまでも罪を問うことなく「自称」の蔑称は取り下げるよ。そのためにはまず、諸悪の根源である平べったいお皿をどうにかしないとね・・・そうだ!平べったいお皿は絵付け教室の教材にして、生徒を集めて心機一転絵付け教室の先生として新しいスタートを切ろう(´▽`)
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